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こんにちは
よく、印刷では「トンボ」と「ヌリタシ(塗り足し)」はかならずデータ作成上つけてください、と聞くことがあると思います。 印刷したいところが画像の部分だとすると「トンボ」はこの黒い線の部分です。 そして実際の仕上がりは、赤い点線(下図)の外側は切って落としてしまいますので、なくなってしまいます。 つまり、赤い点線のサイズが仕上がりサイズで、それを基準にチラシなどのデータを作っていただきます。 そして切って落とす部分も必ず必要ということです。 こういうレイアウトを「断ち切り部分のあるデザイン」と言います。 ※断ち切り部分があってもなくてもトンボは必要です。 ちなみに、もし「ヌリタシ」がない状態(下図)で印刷して、断裁すると、、、、、 紙は重ねて1箇所ずつ断裁しますので、その際にほんのわずかなズレが生じる可能性があるのです。 すると ↓ 残念ながら、こういう仕上がりになってしまう可能性があります。 ※黒い線が紙自体の大きさ、端です。 紙自体の白い余白が出来てしまっています。 ですので、かならずヌリタシ部分は必要なのです。 ちなみに「トンボ」のつけかたは、 仕上げたいサイズの四角をアドビイラストレータのアートボード上で作ります。 四角ツールで、ワンクリックすると大きさを入力する画面がでますので、それで作ると正確です。 ちなみにA4サイズの場合ですと、210mm×297mmサイズです。 その四角を作って、選択したまま「フィルタ」→「トリムマーク」を作成、を行います。 それがトンボです。 よく「トリムエリア」を使う方がいらっしゃいますが、これはいわゆる印刷で使うトンボとは別のものです。 見た目はとても似ているんですけどね、、、。まぎらわしいですのでご注意ください。 よくわからない場合はお気軽にご相談くださいね。 ■印刷から広告まで■ アドミン株式会社 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目7-9 駅前1丁目ビル2F (水道局方面・成金ラーメンさまの2Fです) 電話・FAX 092-474-7119 営業 9:00~18:00 (休:土・日・祝) http://print.admin-inc.com/ PR ![]() ![]() |
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